starter DODGE CHARGER DAYTONA 500 No.71 K&K INS 1969 6/7
まぐれ当たりの瓢箪から駒プレイに気を良くしながら製作を進めます。
ボディに吹き付けたクリアコートをスポンジヤスリ#2000でゴシゴシ削り、薄めたクリアを吹き付けたら放置して乾燥させます。
最近の手順として研ぎ出しせず、そのまま細かい部品を取り付けていきます。正直にいえば研ぎ出し作業が面倒なんです。
ここで最大の難関、或いはこの車を作るうえでの鬼門ともいえるリアウィングの設置をどうすれば楽にできるのか悩みます。
主は言いました。老眼を持つ者だけがこれを見て批判しなさいと。
作業中、何かにぶつけたのか、別の箇所の工作をする際に強く握りしめたのかテールエンドの塗膜を剥落させてしまいます。
慌てて車体色として使ったクレオス社 C108 キャラクターレッドを剥落部の凹部を埋めるよう筆塗りで塗料を乗せていきます。
塗った箇所はバレバレです。タッチアップは当然のように失敗しています。暗いところで50cm離れた位置からご確認ください。
リアウィングの設置と、塗膜へ与えるダメージの軽減を図るはどうればいいか。細かい部品を取り付けながら考えます。
もう先に台座に接着しちゃう! 我が国にとって重要なルールであり、完成の儀式ともいえる台座への接着を先行させます。
これにより車体を直接触ることも無くなるため、細かい部品もポロポロと落ちることもなくなるんじゃないかと考えるわけです。
これでドキドキしながらのリアウィング周辺の工作に臨めます。
検討課題
・当たり負けない塗膜の育成を考える
・製作手順の入れ替えを果敢に試す
→ 7/7
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