starter PONTIAC GENUINE DRAFT No.2 1992 1/5
もうドンドンいきます。後先なんて一顧だにすることさえしない見境無しタイムです。
黒の塗装が苦手です。
黄色はもっと苦手です。
今年掲げたテーマに沿った既視感を覚えつつ、じゃあ黒と黄色を一緒に塗れば苦手克服の近道になるんじゃないか?と
失敗回避を目指すでも無く、頭の悪さを丸出しにしながら浜松で手に入れたキットを引っ張りだし生贄にしてみます。
とりあえず熱湯に浸け、歪んでいるシャーシ、ボディルーフ、私の心根を矯正したらガリガリと削って仮組をしてみます。
特に問題となるような箇所は見当たりません。毎回、直したい箇所はあるのですが今回も見て見ぬ振りをしておきます。
このボディ形状のポンティアック全般における手抜きモデリングのための仕込みをしておきます。
フロントウィンドウに相当するバQを接着する際、バQの“ベロ”差し込みやすくするための隙間を大きく設けておきます。
こうすることでダッシュボードに挟み込まれたバQにかかるストレスを軽減でき、パッキリと砕き割る恐怖から逃れられます。
リアスポイラーのエッチングパーツは独特の部品分割のせいで、レジン製のボディ後端とミチミチに合わせられません。
ポンティアック攻略のために楽できる対策を模索したいと考えます。
まずは黒と黄色のこいつでイロイロ試してみようと思います。
検討課題
・たまにはリゲインを飲んでみる
・日常的にミラーを飲めるようにする
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