starter PONTIAC GENUINE DRAFT No.2 1992 2/5
仮組を済ませたら塗装前に離型剤を落としたり脱脂等々を兼ね、ラッカーシンナーでザブザブ洗って乾かしておきます。
その間にデカール保護のためクリアをベトベトと吹き付けます。
入り組んだ形状のフロントスポイラーを中心として、この黄色のベタを貼り込むことはムリムリっぽい感じがします。
ボディ下部をグルグルと囲む黄色に似た感じの色のような気がするガイアノーツ社 025 橙黄色を用意してみます。
小瓶を手に取り、攪拌のためシカシカと振り続けても赤いテンテンの沈殿物を解消することができません。
塗装時は事前に濾紙を使って濾す作業をの必要に迫られます。面倒極まりなしです。塗る前からかったるさ炸裂です。
実際に塗ってみれば思ってた以上に赤味のある黄色のようです。失敗だったかな、そんな気持ちからは目を逸らします。
検討課題
・凸部は慎重に吹き重ねる
・凹部は丁寧に塗料を回り込ませる
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Ohtoroさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
このときは自分にしては上手く塗れたと思ってたんですよ。まさか、あんなことになるなんて思いもしなかったんです。
でもシンナー風呂を避けたいがため妥協に妥協を重ねてしまったんです。
投稿: せーろく | 2019年4月 2日 (火) 00時35分
ベースカラー奇麗に決まっていますね。
投稿: Ohtoro | 2019年4月 1日 (月) 16時36分