starter CHEVROLET MONTE CARLO LEVI GARRETT 1986 1/8
黄色の塗装に対する苦手意識克服を継続します。嫌なら嫌で逃げ出してもいいんですけど、なんか悔しいんです。
今回の犠牲車は、2017年の年末に浜松で狩ってきたボディ表面が著しく柚子肌になってるモンテカルロ 1986。
どこからどう手を付ければいいのか思案し、やっぱり俺には無理なんだと諦めきって泣き喚くまでがワンセットです。
柚子肌になっていない健全なボディを持つモンテカルロと交換してしまうか、並べて比較していると気が付きます。
シート後方にあるはずのロールケージがありません。同じルーフ形状をした同時期のポンティアックのシャーシには、
ロールケージが再現されています。いったいどういうことだ? 黄色を塗るとか、塗って失敗どころの話じゃありません。
ひとまず適当なキットのシャーシと見比べながら真鍮線をブッ刺してみます。交差部分への半田付けは面倒です。
いきなり前途多難です。作るのを投げだしたくなります。
検討課題
・エアロクーペじゃないモンテを探す
・挫折ポイントを積み増さない
→ 2/8
« 高岡書店 | トップページ | 架橋108周年 第26回春の名橋「日本橋」まつり »
コメント