starter PONTIAC GENUINE DRAFT No.2 1992 4/5
苦手な黄色をやっとの思いで塗り、さらに苦手な黒を塗り重ねて失敗し、そして放置して乾燥を終えてしまったので
次の工程にイヤイヤながらも移るしか無くなります。まさに退路を断たれ、袋小路に迷い込んでいくような気持ちです。
黄色と黒の境界部に沿うようにモデルカステン社 ラインデカール・レッドに収容されている1.0mmのラインデカールを
貼り込んでいきます。本当にこういうチョットしたパーツを入手するのさえ難しくなっているような気がしてなりません。
フロントスポイラーの凹部へデカールを馴染ませることは諦めました。もうシワシワです。どだい無理な話なんですよ。
貼られるデカールは少なく、デカール間の隙間も大きいことから収縮してると思われるボディでも破綻無くデカールを
貼り込むことができました。ゼッケンの黄色と、塗った黄色の色の差は、どうか見逃してやってくださいましな。
古く、痛んだデカールの定着と保護のためクリアーをザッと吹いておきます。
マーキング各部にデカール印刷時の版ズレを多数確認します。私ごときにどうこうできる箇所でもないため無視します。
検討課題
・見逃せる色差の範囲は広めに設ける
・汎用デカールは見つけ次第買っておく
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