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2019年5月 4日 (土)

ピットロード 1/700 W176 日本海軍 駆逐艦 島風 就役時

常日頃、私はお天道様の下でも大手を振って歩くことができるようにと、真人間のフリをしながら生きています。

誰かに後ろ指を差されることもなく、官憲に艪櫂の果てまで追い回されることも無い生活を送ることを心がけています。
日々、僅かずつであっても積み重ねてきた善行のようなものは、時として突然に自分の元に舞い戻ってきたりします。

そしてそれは、フィーバークィーンで1コマ戻りのA当たりから、1周回って赤7当たりになったとき以上の驚きを私に与えます。

皆様いかがお過ごしでしょうか、既視感を覚えつつ順調に意味不明ながら私は今日も元気に暮らしているようです。

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武蔵国の東、神田佐久間町に箱ありけり。
2019年4月13日、秋葉原において催された宴席において「箱師の巨匠」様よりこちらをあずかります。興奮のせいでピンボケです。
いろいろあって昨年末に完成した珠玉の名品をいただきます。欣喜雀躍の歓喜です!ホントウニヨロシイノデスカ?

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入手に当たっては特殊な交渉術を用いています。その交渉方法は極秘事項のため詳細は明らかにすることはできません。

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チキチキに尖った艦首のクリッパーバウが堪りません。今からでもねんどろ島風を手に入れるか考えてしまうくらいです。

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艦橋背部からの眺めは時間を忘れさせ、ねっとり舐め回すように見入っていると数時間が経過していたりします。

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数年前に作った潜水艦と並べ、あまりにも隔絶している彼我の差をどうすべきかと今後の展開を模索する振りをします。
toritomeさまには重ね重ね感謝申し上げます。ありがとうございます。間違いのないよう保管、鑑賞させていただきます。

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備蓄だけは進めているんです。青島文化教材社のキット多めなところに偏執的な何かを感じなくも無いですが。

検討課題
・ハセガワの艦も積んでおく
・フジミのお手軽キットを試してみる

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コメント

とくながさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
再販もされた「ちきゅう」は、さすがバンダイといった感じのデリック部の成型に驚かされましたね。
不安感しかない扶桑の艦橋いいですよね。艦橋だけ作りたいくらいです。あとは金剛の竣工時とか。

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
艦船模型はその箱サイズから棚にできた隙間を埋めるのにちょうど良かったりします。特に1/700シリーズは。
作るとか、手を着けるとかではなく保有コレクションの崩落を食い止めるために買い増しておかないといけないのです

いつかバンダイの1/700 「ちきゅう」を作ってみたいと密かに夢見ております。
あの櫓に萌えます。

当然、扶桑姉妹の改装後の艦橋やコロラド級他の籠マストも大好きです。

何故か家にも1/700と1/350が何個か積んであります。
不思議です?(笑)

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