霞ヶ関から神田
2019年5月11日、歩き慣れないあたりも歩いておこうと出かけてみます。
普段は地下鉄の乗り換えをするのに利用するくらいの霞ヶ関駅から地上に出ます。
というのも、とりあえずの目的地である日比谷公園内の施設へ行くには日比谷駅より至近だったからです。
千代田区立 日比谷図書文化館において開催中の「アートになった猫たち展」をジックリ見学します。
館内には図書館も併設されており、自分じゃ買えない高額な美術書を気ままにペラペラめくってみたりします。
有楽町方面へ抜けるため公園内を歩いていると恐ろしい罠が仕掛けられていました。
開催期間中に行ければ飲む機会に恵まれない珍しいビールに挑戦したいと考えます。まずは下調べです。
さりとて歩いて喉も渇いたので、有楽町の高架下にあるプロショップに寄り、麦酒メインで水分補給をします。
画像右端の赤シャツ男性が延々と姿の見えない誰かと会話しています。そしてその内容に聞き耳を立てます。
鍛冶橋通り沿いに設けられた東京駅の出口から吹いてくる風を浴びながら少し涼みます。
八重洲を素通りし、西河岸橋から日本橋を眺めます。日本橋川を遊覧する船に乗ってみたいと考えます。
さらに北上して神田駅。歩いてはみたものの、見逃していたアレコレを思い出しながら帰宅します。
アートになった猫たち展 会期は2019年6月23日まで。
検討課題
・誰かの独言に相づちを打ってみる
・自分にだけ見えていない可能性も考える
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