starter CHEVROLET MONTE CARLO LEVI GARRETT 1986 5/8
先行してシャーシに塗った黄色が思っていた以上に赤かったんです。作戦の練り直しを迫られることになります。
気分転換というか、ちょっと落ち着くためにデカールに保護のためクリアーをベタベタ吹き付けます。
車体先端部を覆う黄色の大判デカールは、キッチリ貼れそうな予感を微塵も感じさせてくれません。これはムリムリです。
貼れないのなら塗ればいいじゃない! 後日、ムッシュ・ド・パリと対面するとは思ってもいなかった王妃のプレイを真似します。
大判デカールを貼り込むことをサッサと諦め、その一部を切り出し、適当な紙片に貼って暫定色見本を用意します。
似た感じの黄色を買い集め、吹き比べてみます。結果、タミヤ社 TS-47 クロームイエローが何となく似てると判断します。
色調の差異を目視するのであれば同面積の試料を並べ、淡色なら黒バックに、濃色なら白バックの上に置いて見比べる
作業をするべきだとは思います。ただ、今回はそこまでしていません。今回も、かもしれませんし、今後も当然しないです。
なんというか、チマチマした作業は面倒なんです。
ボディに塗る予定の黄色も確定した安堵感から既にクレオス社 C-109 キャラクターイエローを塗ったシャーシに気分良く
タミヤ社 TS-47 クロームイエローを吹き重ねていきます。なんともいえない印象的な画像になっています。
乾き次第、難関のマスキングタイムからの黄色塗装です。
検討課題
・色の確認は先にやっておく
・黄色の下塗りは黄色だと言い張る
→ 6/8
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