BOLT ACTION 1/56 SHERMAN VC FIREFLY
いつかの検討課題を果たすでもなく、購入したまま積んでいたゴーロクに挑戦してみます。
最近のキットにはイタレリの表示もあり、ゲームとキットの関係性について門外漢の私はサッパリ分からなかったりします。
考えても仕方ないので考えることを放棄して、組立説明書を見るでも無く斜め読みしながら分かったつもりで組み立てます。
説明書に従って作れば約2時間ほどで組み上がります。ライト周辺等、微妙に細分化されたパーツ群に面倒臭さを感じます。
とりあえず転輪のゴム部分と、履帯パーツをタミヤ社のエナメル XF-85 ラバーブラックで適当にペタペタ塗っておきます。
前回も使った水性塗料を凹部に流し込むような感じでシバシバと塗り、全体を緑色にしてみます。
この後、ファレホのピグメントを溶いたものやらなんやらを塗り重ね、気の済むまで英国戦車的暗緑色にしていきます。
完成です。
手慣れていない、手が遅い、手際が悪い。そんな私でも組んで塗って乾かして、更に塗ってと2日間で完成できました。
スケール感を無視した塗装表面の粗さは、粗雑な感じを見るものに与えるだけの仕上がりでしかありません。オッケーです。
前回、暇つぶし的にカッとなって作ったナナニーと並べてみます。ゴーロクの方が大きいな。そんな感想しかでてきません。
検討課題
・次はゴーロクのドイツ戦車
・ベタベタ塗り重ねることに面白さを見出す
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コメント
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デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
このゴーロク戦車はアフターパーツの選択や、購入に頭をウニウニさせることが無いのでお気楽だと思います。
ディテールもヨンパチよりは甘く、ナナニーよりかは細かいという緩さの塩梅もちょうどいい感じがします。
投稿: せーろく | 2019年6月11日 (火) 09時22分
最近35以外のスケールが出ますねー
ディテールは、ぱっと見る限りは良い印象を受けます。
暇つぶしにパパっと作るって楽しいと思うのです。
サイズ云々より、エッチングも稼働履帯も売ってないスケールという逆の意味での安心感ありますね。
投稿: デモドリ | 2019年6月10日 (月) 16時31分