和合餃子 秋葉原3号店 秋葉原 麻婆豆腐
店舗は秋葉原駅から昭和通りと山手線のあいだの通りを北上し、蔵前橋通りに出る前の路地を東へ入った場所にあります。
公式サイトを見ると「特級厨師」の資格をもつ料理長が1000回もの試行錯誤を重ねた餃子が云々かんぬんと書かれています。
果たしてその料理長本人が実際に店舗にいるのか、調理しているのがその料理長本人であるのかなどは検証できていません。
それ以上のことがあったのです。
訪れたのはピークを過ぎたランチタイム。さて食べようか、配膳された品々を前に豊登よろしくカッポンカッポンいわせていると、
女性店員さんがいきなり便所掃除をし始めます。ブラシを握りガシガシ、ガシガシ。他のお客さんが来店するとガシガシは一旦
中断しますが注文が終わると再びガシガシ。料理が出来上がると一旦中断、そして配膳を済ますとガシガシ再開です。
便所掃除は開店前や閉店後、店内に客の居ないときにやろうよ、そんなことを気にするのは島国育ち故のことなのでしょうか。
もはや世界人口の20%を占めるまでになった大陸育ちの思考と行動こそが正義のように錯覚してしまうくらいです。アタタタ。
生ビール。
この後、上記のような目に遭うとも知らず暢気に生ビールなんかを飲んじゃうわけです。
たいへんおいしゅうございました。
白麻婆豆腐。
湯気モウモウとはいえ夏はサッパリ。そんな感じで刻んだ青唐辛子を散らした白麻婆豆腐を単品で注文します。ガシガシ
たいへんおいしゅうございました。
石鍋麻辣水餃子。
こちらも配膳時はアツアツの湯気モウモウ。BGにガシガシを聴きながら冷めるのを待ってからいただきます。ガシガシ
たいへんおいしゅうございました。
客が居ようがお構いなしに徹底的にガシガシしているのですから、さぞ掃除の行き届いたトイレなのでしょう。
運良く機会に恵まれたらトイレを利用してみたいと思います。
検討課題
・アルカリ性と酸性の洗剤を混ぜない
・ガシガシに気を取られ料理の味を忘れたりしない
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