修理と購入
冬場に着ていたジャケットのフード周辺の傷みが激しく、購入から年月も過ぎていることから捨てるかどうするか考えます。
とりあえずは一縷の望みを賭けるようにメーカー直営店に連絡してみます。聞くと、製造から7年までは修理対象にしている、
ただし依頼のモデルは製造から8年を経過し修理対象にはなっていない、と。一度、ものを預かり修理修理の可否について
確認してみると返事をいただきます。これが今年3月頃のことで、そして修理完了の連絡をいただくことになりました。
フード前端の樹脂製インナーが飛び出してしまっていたり、フード調節用のコード穴がほつれてしまっていたなど、使用時に
ちょっと困っていた箇所は完璧に修理されており、これでもう数年は使えると考えたりします。メーカーには感謝感謝です。
併せて夏用防寒着も購入します。
このメーカーに対して自分は高いブランドロイヤリティを持っているわけではなく、もっとイロイロと探したり、試したりすれば
より使いやすいモデルを提供してるメーカーに巡り会えるのかもしれません。それでも面倒が先に立ってしまうのです。
明治神宮前駅から渋谷方面へとダラダラ歩くと目に入るアウトドアブランドショップを適当にハシゴしながら選びたいだけ
なんです。あるいは各種メーカーを取り添えた専門店1軒のなかで済ませてしまいたい気持ちが勝ってしまうのですよ。
そんなこんなで2019年の冬用にどんなのを買い足すか、ソロソロ考えてみようかとも考えます。
検討課題
・着たこと無いメーカーを試す
・モンベルのチェックは欠かさない
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