starter CHEVROLET LUMINA COAST GUARD 1991 DAYTONA 2/3
嫌な予感は間違いなく的中する。そんなことには全く気付かないふりをしながら製作を続けます。
当然のようにボディは収縮していますが、とりあえずデカールは破綻無く貼れました。
デカールを貼り終えたらGSIクレオス社 B513 Mr.スーパークリアーを定着と保護のため吹いておきます。
ここでスジ彫り奥に「白いカス」のようなものを確認します。タミヤ社の塗料との相性からの何かなのでしょうか。
クリアーが乾いたら本気のクリアーコーティングです。いつものガイアノーツ社 Ex-03 Ex-クリアーを吹きまくります。
三日後100倍。
これか、これなんだな。あぁ、こうきたか。
タミヤ社の塗膜部分と、デカールのニス部分で覆われた部分の境目にワギワギしたモヤモヤが発生します。
実際にはタミヤ社の塗料とガイアノーツ社のクリアーは直に接しておらず、GSIクレオス社の塗膜が挟まれています。
なのにこれ。なのにモヤモヤ。
デカールのニス部分、余白をギリギリまで裁ち落としておけば避けられたモヤモヤなのかもしれません。面倒です。
検討課題
・このまま作る
・塗料の相性を把握する
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コメント
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Ohtoroさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
タミヤのカンカンスプレーは色によってなのでしょうけど曲者ですね。イロイロ試してからじゃないと使いづらい感じです。
謎の白いカスは何らかの塗料由来っぽいようです。もう取り除くのも面倒なので濃色のスミ入れをして誤魔化しました。
投稿: せーろく | 2019年8月 9日 (金) 00時47分
あぁぁぁ。
写真では同症状か判断しにくいですが、ワタシの時は細かい縮緬状のワギワギでした。
白カスは何でしょう?
投稿: Ohtoro | 2019年8月 8日 (木) 16時42分