GAFFE PROTO ROVER QUADRO DAKAR 1989 1/4
先日の43modelers' 2019オフ会においてレイドカーのキットを頂いたことで体調に変化の兆しを自覚します。
深刻な血中GAFFE濃度の低下という症状です。具体的には胃痛、肩こり、腰痛、射出量の減少などの不具合を感じます。
今年は積極的に黄色を塗ることをテーマのひとつにしていますが、できるなら避けて通りたいのも黄色の塗装なのです。
ということで適当に在庫の山をかき分けて、ボディを塗るだけ塗って長期間放置していたプロトローバーを発掘します。
薄目の黄色です。説明書には車体を「Yellow Renault 308」で塗るように指示されています。
さらに説明書に自分で「キャメルイエローを白で濁らす」と殴り書きをしています。塗装作業をしたのは、使っている塗料の
感じから2008年から2011年にかけてのことと推察されます。当時の自分で調べられるだけ調べての結果だと思います。
なので、後日製作したコレとは異なる「Yellow Renault 308」ということになります。よく分かりませんがどうでもいいです。
長期間放置していたこともあり、デカールの状態に不安を覚えないでもないので念のためクリアーを吹き、保護します。
既に絶版となっているせいか、最近では製作記や完成品の画像を見つけることも難しくなりつつあります。
むしろ誰かの素晴らしい作例と比較される機会が減ったと喜ぶべきことなのかしれません。デカールを貼っていきましょう。
検討課題
・自分の主戦場を忘れない
・黄色を塗ることから逃げない
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デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ボディシェルとシャーシは「HALT'UP!」というコンストラクター?のようなところで作ってたようなのです。
そして少なくともドアとエンジンブロックはローバーのものではないかと推察されます。
投稿: せーろく | 2019年10月 2日 (水) 00時42分
おおー
プロトローバー楽しみです。
この車、中身は一体なんだったのか気になります。
投稿: デモドリ | 2019年10月 1日 (火) 07時53分