CCC F146 PANHARD X84 L.M.50 No.57 4/4 完成
タイトルの通りCCC F146 PANHARD X84 L.M.50 No.57です。
実車ではフロントグリルの前に設けられたゴミ除けのような網状パーツを接着しろの少なさから敢えて取り付けを省略しています。
ボディに塗ったアイボリーはもう少し濃くても良かったかもしれません。ただ、どの方向に濃くすべきかの方向が見いだせません。
スペアタイヤのホイールは赤なのか、ボディと同色なのか調べきれなかったため、何も考えず赤く塗っています。
窓枠のエッチングパーツの「のりしろ」部分の量が適切だったか分かりません。たぶん適切じゃ無かったんだと思います。
ボディとリアフェンダーにまたがるゼッケンのデカールを貼り込むのはナカナカに難しく、完全に密着しきれていません。
鋳造製の金属パーツは施されたメッキの厚みもあってダルダルでモッサイ状態です。シャープにするべきだとは思っても
自分にはそうする技量も根性もないことからキット同梱のバーツをそのまま使っています。端的にいえば面倒なんです。
ヘッドライトはメッキのリムにトロンのライトパーツを埋め込み、補助灯はキット同梱のパーツを使ってみました。
灯火類の表現を統一すべきだったかもしれません。
ドサクサに紛れ、同時に製作したProvence Moulage K818 RENAULT 4CV LM 1950 No.46と並べて完成とします。
検討課題
・CCCのキットは誰かから奪ってでも作る
・ちっこい車も気まぐれに楽しんで作る
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