starter CHEVROLET LUMINA DUPONT 1993 2/8
ボディの先端と後端は蛍光レッドのような気がします。もしかしたら赤味の強い蛍光オレンジかもしれません。
1990年代のマルボロ・マクラーレンをどう表現するか喧々諤々だった頃、自分には関わり合いの無いことだとシカトしてきた
ツケを7年殺しのごとく払わされている錯覚に陥ります。どうでもいいことです。手持ちのお手軽な材料で戦うだけなんです。
アサヒペンの蛍光カラーは乾燥したら完全なツヤ消しになります。吹いた際の飛沫も残るのか、粉っぽささえ感じられます。
次の工程に移る前に蛍光色の浮き上がりを少しでも抑えるためクリアーを吹いておきます。画像から判別つきません。
デカールはそれなりに劣化もしている「臭い」がしますので、保護のためクリアーをベットリ吹き付けます。安心のためです。
シャーシは下塗りを兼ねて黒サフェーサ、そしてGSIクレオス社 C-33 ツヤ消しブラックを吹きます。
ダッシュボード部分をマスキングしたらボディと同色のGSIクレオス社 C-76 メタリックブルーを内装色として吹き重ねます。
ボディに塗ったクリアーが乾いたら苦手で苦手で仕方ない地獄のマスキングタイムです。
検討課題
・グレー以外のサフェーサを使い分ける
・マルボロレッドは純赤で塗ることを旨とする
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