starter CHEVROLET LUMINA DUPONT 1993 4/8
苦手で苦手なマスキング作業の失敗なんて気にすることなく、グイグイ製作を進めたいと思います。
蛍光赤と青メタの境界部にライン状のデカールを貼り込みます。一気に馴染み深いデュポンカラーっぽくなります。
経年による劣化なのか、ソモソモ蛍光色のデカール自体が脆いのか、思った以上にワレワレのサケサケになります。
デカールへは事前に保護のため、ベトベトになるまでクリアーを吹いてたのに結果はご覧の通り。日頃の行いのせいです。
いつもの抽斗やら別保存しているデカールのファイルをひっくり返し、蛍光の黄色と青のデカールを発掘します。
問題は蛍光緑です。塗料を用いてのタッチアップは成功しないムードに溢れてきっています。楽な方法ないかと考えます。
共食いプレイ。
在庫から探すと1991年、カイル・ペティの乗ったポンテに蛍光緑のデカールが含まれており、これを切り刻むことにします。
こちらとボディ形状が同じ1991年ポンテの凹凸の激しいフロントグリル周辺に経年により脆くなっていることが確実視される
蛍光色のデカールを貼り込むことは自分にとって困難極まりない作業なんじゃないかと考えたりします。ここは泣きながらでも
イヤイヤ塗装で表現しないとならないとも考えます。メローイエローには人柱になっていただきましょう。
デカールによるタッチアップをしていきます。
検討課題
・在庫のデカールはそういう風に使う
・蛍光色も塗装にすべきだったとか今さら考えない
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