starter CHEVROLET LUMINA DUPONT 1993 3/8
後日の蛍光色の滲み出しを少しでも抑えるために吹いたクリアーもスッカリ乾いてしまったようなので製作を進めます。
苦手なマスキングタイムを前に、デカールをコピーしておきます。
デカールでは車体側面からルーフにかけての青メタ部をデカールを貼ることで再現させようとしています。たぶん地雷です。
地雷とみれば踏み抜いてこそがヘッポコの芸風でございます。ただ、経年劣化したメタリック色のベタデカールなどは確実に
ワレワレに割れ、粉々になります。ここは安全策をとってデカールのコピーを切り出し型紙にしてボディにあてがいます。
マスキングテープをミチミチと貼り込んだらシャーシに塗ったクレオス社 S76 メタリックブルーをブシブシ吹き付けます。
マスキングテープをペロペロと剥がします。上手くいったような感触を得ます。
そうは問屋のコブラツイスト。
四角く囲ったところはライン状のデカールを貼るので多少漏れても大丈夫な箇所。丸で囲ったところは漏らしちゃダメな箇所。
やっぱりというか、案の定な感じで漏らしちゃいけない箇所でしっかり漏らしています。これこそがヘッポコの芸風なのです。
再び乾かします。
検討課題
・漏らしっぱなしも一興と強がる
・見つけた地雷以外の地雷も踏んでおく
→ 4/8
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