PRO LINE PL-2 FORD MUSTANG IMSA GTS DAYTONA 1993 2/6
さて、時代は代わり、令和の新時代となれば何か上手い解決策が湧いて出てくるのじゃないかと楽観しながら再生し始めます。
お約束のシンナー風呂。やっぱこうでなきゃ。
当時塗装に使ったと思われるロックペイントの塗膜は硬く、ラッカーシンナーに浸してもメロメロと剥がれ溶け落ちてくれません。
サッパリンコ。
パネルラインなど凹部のモールドが浅かったため、各種Pカッターを駆使しながらヨロヨロと不安定な感じで深彫りしておきます。
製作を放棄、そして長期間の放置をしたため残骸となったデカール。ヘッドライト周辺だけ貼り込み、挫折したことが分かります。
これを再生しないと先に進まないような気がします。横を見たり、箱を振ったり、後ろを振り返ったりしながら打開策を模索します。
折りたたまれた説明書の隙間にキット本来のゼッケン#11とは別のゼッケン#15のデカールが挟まれているのを発見します。
これをモニモニして、チキチキすればどうにかアレすることがナニなんじゃないかと考え、真剣に仕事する振りをします。
検討課題
・難しい操作法は若い人に聞く
・さも仕事でやらないとならない風を装う
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