ローブリュー 表参道
店舗は表参道駅から骨董通りを高樹町交差点方面へ歩いた場所にあります。
今回、いつもヨンサン関係でたいへんお世話になっている辣腕エージェントさまよりお誘いいただき、とても豪華な忘年会となりました。
この日のメニュー。当日の料理と詳細については「上田の巨匠」さまの速報をご参照ください。
マグナムボトル。
テーブルにデンと置かれた赤ワイン。飲めるかな?そうじゃないんです。今夜でキッチリ飲み切るんです。もちろん飲み干しました。
たいへんおいしゅうございました。
生ビール。
まずは軽めのビールで乾杯です。皆々様の健やかなヨンサンライフと、限りないご多幸をお祈りしながら忘年会スタートです。
たいへんおいしゅうございました。
パテ、サラダ盛合せ。
先にアミューズグールとしてオリーブとパイ、前菜のトリュフのせフォアグラもいただきます。パテは延々食べていたいと思いました。
たいへんおいしゅうございました。
シェフの櫻井さまがこれから仕上げにかかる今夜のメインを挑戦状であるかのようにテーブルにお持ちくださいます。
おいおいおい、さすがにこれを食い尽くすのは俺でも難儀するか?などと考えていると、同席の方から10人分だよと諭されます。
そりゃそうだ。出来上がりに期待が膨らんできますが食事を続けます。
温製ポロ葱サラダ。
味の濃いネギと、それに負けないパンチの効いたソース。ネギを食べているのにネギじゃない何かを食べている気持ちになります。
この後に配膳された野菜と生ハムのスープもいただきます。
たいへんおいしゅうございました。
ハイボール。
ワイン飲み切っちゃった。ということで軽めのハイボールのつもりが飲んでみるとけっこう濃いめ、重めで嬉しくなってきてしまいます。
たいへんおいしゅうございました。
フォアグラ、セップ入りパイ包み焼き。
この日のメイン。食べていると食べることに集中しすぎて無口になってしまいます。そして気付くと皿からパイ包みが消えています。
たいへんおいしゅうございました。
ガトーバスク+ヴァニラアイス。
最後にコーヒーと一緒に甘味を味わいます。そして、あれだけ食べたのに2周目に入りたくて仕方ない自分を認識するのです。
たいへんおいしゅうございました。
食べるたびに什器から現れるバスク十字。なるほどこれがバスク地方の料理なのかと、知らない扉を開けた気持ちになります。
検討課題
・貴重な機会は逃さないようにする
・美味しいモノを食べた記憶を忘れない
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