starter PONTIAC GRAND PRIX KODIAK 1989 2/3
ボディ、シャーシへ施した白塗装も乾きだしてしまったのでデカールを貼る作業に取りかかります。
ニッコリと歯を剥き出しにする熊ちゃん柄もラブリーな噛み煙草コディアック。デカール保護のためクリアーを吹きつけます。
リアフェンダーにかかる緑色のベタデカールを貼り込む際に、ボディ側面のプレスラインと平行を保てず失敗することになります。
今後、コディアック・ポンティアックを製作されるモデラーに対してのアドバイスとして、黒/黄土色のライン部は緑色部から切り離し
緑色部分は面倒でも塗装をするなどした方がボディ側面のプレスラインと平行を保つことが容易になると思います。がんばって!
この角度から見下ろすと黒/黄土色のライン部の歪みはさほど気にならないような感じもします。そんなんじゃダメなんです。
検討課題
・デカールを細分化することを厭わない
・大丈夫な角度からしか見せない工夫をする
« starter PONTIAC GRAND PRIX KODIAK 1989 1/3 | トップページ | starter PONTIAC GRAND PRIX KODIAK 1989 3/3 完成 »
« starter PONTIAC GRAND PRIX KODIAK 1989 1/3 | トップページ | starter PONTIAC GRAND PRIX KODIAK 1989 3/3 完成 »
コメント