冬物衣料
今年の青森ツアーに着ていこうと考え防水、防寒の機能に優れるジャケットを購入します。結果としては持参もせず、着ずじまい。
初めて購入するブランドということもあり、その着心地や使い勝手を現地で存分に確かめてみたかったのに残念無念でございます。
ここ数年、アウトドア関連ブランドから防水加工、撥水加工を施したコットン素材の冬用ジャケットが多数販売されてます。
ナイロン系素材を用いず、コットン系素材を用いることでサスティナビリティ、エコロジー、オーガニックといった現代的イメージを
発信したいのかと考えたりします。もう少し積極的に着古したものを回収してくれるシステムも構築していただきたいことろです。
そして今回のジャケット。いわゆる3ウェイといわれるタイプ。アウターとインナーを分離でき、状況に応じて最適な着方ができます。
自分の場合、その都度イロイロ考えるのも面倒ですからメーカーの推奨する効果的な着方、使用はしないだろうということです。
また、このモデルは袖口のジャージ部が非常にタイトだったりします。腕時計をしたまま袖を通すのが困難なくらいタイトです。
最近は腕時計をする理由が無くなりつつありますが、それでも左手首に何かを巻いてないとスカスカな感じがしてしまうのです。
脱いだり着たりをせず、着たまま屋外で何かをする際には袖口から雨や風、雪などの侵入を遮断できる機能だと思います。
どんな風に使いこなせるか来シーズン以降考えたいと思います。
検討課題
・臭くなるまでミサンガを巻いてみる
・武器になるような数珠も巻いてみる
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