starter OLDSMOBILE CUTLASS KODAK 1989 2/4
車体後部の完成させるにあたっての逃げ出したくなるポイントを認識したまま製作を続けます。
ボディに塗った黄色も乾き、デカールへ塗ったクリアも乾いてしまったのでイヤイヤながらデカールをチマチマと貼り込んでいきます。
エンジンフードに貼られる「Kodak」のロゴは、フロントフェンダーに跨がる部分にナイフを入れたらギザギザに破れてしまいました。
デカールに吹きつけたクリアが硬かったからか、デカール自体が劣化により硬化していたのかは不明ですが、軟化剤を使っても
へこたれないほど硬くなっていました。こういうトラブルは、だいたい私の日頃の行いの悪さに起因するものだと諦めておきます。
仕方ないのでギザギザになった部分に適当な赤を塗って誤魔化しておきます。
一通りデカールを貼ったらクリアを吹きます。ヘッドライト部と、バンパー部に設けられる開口部は黒くしたいのでデカールは用いず、
後でツヤ消し黒のフィルムを貼ったり、塗ったりしようと考えます。
検討課題
・ギリギリまで見て見ぬ振りをする
・日頃の素行について少し顧みる
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