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2020年4月22日 (水)

starter CHEVROLET LUMINA Kodak 1994 1/5

黄色塗装の苦手克服修練はマダマダ続きます。
ということでスターリング・マーリンが1994年にドライブしたコダックカラーのルミナを作り始めます。
それまでのアーニー・アーヴィンが眼病を患ったことから、メインスポンサーの光学機器メーカーがドライバー交代を望んだのだと
当時は批判的に伝えられましたが天網恢恢。その光学機器メーカーそのものが無くなるなんて当時は想像もできなかったのです。

Funsaver_11

ガリガリ削ります。コダックカラーは内装が黒ベッタリなので楽ですよね、なんてことはないんですけど黒を塗っておきます。

Funsaver_12

この頃から助手席(仮)側に窓状スクリーンを装備する車両を見かけることになります。とりあえず再現してみようと削り込みます。

Funsaver_13

キットにはルーフスポイラー他、豊富なエッチングパーツが同梱されています。
ただ、そのままエッチングパーツを使うとルーフスポイラーの突出量が多くなります。また、ルーフの曲線にも合わず違和感があります。
作業を楽に行える利点から細切りにしたt=0.3のプラ板を接着し、違和感のない突出量になるよう削り、調整しておきます。

Funsaver_14

白サフェーサを吹いて様子を見ます。

検討課題
・臨機応変に
・知らなかったで言い逃れる

2/5

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コメント

ワタナベさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
黄色塗装をするとエッジに塗料が乗らなかったり、凹部に必要以上に塗料溜まりができてしまうのです。
おそらく緻密な丼勘定により塗料の希釈が適切じゃなかったり、使ってるハンドピースの口径や塗圧が適切じゃない、
そして何より私の日頃の行いに苦手となるべき原因があるのだと思っています。試行錯誤はマダマダ続く予定です。

黄色塗装の苦手の原因ってなんでしたっけ?

色味とかムラだとしたら、「黄色の下地にピンク」ってのを聞いたことがあります試すチャンスがなくて実証してないですけど。

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