Takumi アートメタルコート AMCスーパーミラー
ちょっと古めのストックカーを作る際、どうしようかと考え製作の手を止めてしまう作業としてメッキ部分の表現というのがあります。
ギンギラのフロントグリル、大ぶりな前後バンパー、ウィンドウサッシなどソコソコの面積を有する避けて通れない部位への対応です。
これまで私は技術力の低さから何も考えずにタミヤ社のX11 クロムシルバーをベトベト塗ったり、泣きながらベアメタルをミチミチと
貼り込むといった方法を用いメッキ部分の表現を行ってきました。基本的には今後も同じような方法を多用すると思ったりします。
そんなとき教えていただいき、入手した塗料がこちら。
いわゆるメッキ調塗料とは異なる性質の塗料。一般的なメタリック粒子ではなく、メタリック箔を重ねることで輝く構成のようです。
左は吹き付け用として瓶から出した濃度のままエアブラシで吹けるタイプの塗料。右は吹き付け用に比べて高濃度の筆塗用塗料。
攪拌した状態。
在庫のなかにマダマダ数量のある古めのストックカーを塗る際、飛行機を銀色に塗る際などに使ってみようと考えます。
まずはなにか適当な生贄を供してテストしてみようと思います。
検討課題
・いっそ蒸着メッキ屋さんを探してみる
・クレオス社の塗料も試してみる
« starter CHEVROLET MONTE CARLO TIDE 1987 1/5 | トップページ | 発見と模型 クリスチ著 »
« starter CHEVROLET MONTE CARLO TIDE 1987 1/5 | トップページ | 発見と模型 クリスチ著 »
コメント