starter CHEVROLET LUMINA Ferrari 1991 1/4
そんな検討課題をどうにかするため、次のルミナを用意します。
今回のルミナはフィル・パーソンズが1991年にドライブしたフェラーリのシボレー。なんだそりゃ?って感じしかしません。
まずはガリガリと削り、凹んだルーフを矯正するため熱湯に浸けたり、冷水で締めたりしながら全体の様子を確認します。
想定内のこととはいえ、削ったままでは当然のようにフェンダーからタイヤがチラチラとハミ出ていることが丸わかりです。
シャーシ側の挽物ホイールが接触する部分をゴリゴリと削り、タイヤをフェンダー内に収めてみます。
ここで判明したのは、タイヤをフェンダー内に収めるとフェンダーの縁をある程度ウスウスにしないといけないことです。
見栄えを優先すると面倒な工作がマシマシになります。これは思っていなかった落とし穴。面倒山積かもしれません。
検討課題
・リュータービットを買い増しておく
・リベルタビラにTOM'Sのシールを貼る
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コメント
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デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
もう次からはタイヤはみ出させます。フェンダー内部を調整しながら削る作業は面倒です。面倒だったんです。
面倒から逃げるため、不具合箇所はなるべく目を瞑っておこうと決意しておきます。
投稿: せーろく | 2020年5月19日 (火) 00時15分
一箇所手を入れると終わりが見えなくなって怖いです(談
投稿: デモドリ | 2020年5月18日 (月) 14時21分