Provence Moulage K1653 STUDEBAKER 53 PANNAM 2000 P.DE THOISY 4/6
カンカンスプレーで塗った黄色も乾いてしまったようなのでデカールを貼る準備をします。
2000年に行われたイベントいうこともあり、1953年モデルのスチュードベイカーには微妙に似合ってないスポンサーもチラホラ。
ザッザッとクリアを吹き乾かした後、ドバドバとクリアを厚吹きします。
ブツブツだよ!コレすっごいブツブツだよ! 試合中に発せられた格闘家の悲痛な叫び声がリフレインします。
密着したと思っていたのは自分だけ。エンジンフードのマーキング、特に銀色部分に気泡の発生を確認できます。どうしたもんか。
とりあえずブツブツ部にナイフでバッテンや二重線の切り込みを入れ、指でグイグイ押して少しでも泡の盛り上がりを減らします。
これも日頃の行いの報いなのか、諦めを感じつつしばらく乾かします。
検討課題
・そういう塗装だったんだよと嘘をつく
・クラシックカーに興味を持つ
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デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
過去に「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」と安西先生は仰っていまいた。諦めず、諦めきれず、もがいて足掻いて
塗装面までダメするまでがワンセットです。塗装時の温度や湿度、塗装後の加熱時間等々イロイロ考え、試してみます。
投稿: せーろく | 2020年7月 2日 (木) 00時46分
こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
デカールは私の場合、密着不足と日頃の行いの悪さからブツブツになっているのではないかと考えたりしています。
今回は20年近く前のヴィラージュ社製デカールに、クレオス社のMr.スーパークリア(光沢)を浴びせかけた結果です。
もう少し失敗例を積み重ね、なんとかしてブツブツ回避の方策を見つけ出したいと思います。
投稿: せーろく | 2020年7月 2日 (木) 00時44分
時節柄なかなか良いスポンサーですね
製造中止と聞いたワリにまだ入手できるのでありがたいです。
ブツブツはほぼ確実に出てきちゃいますねー
密着度が足りないのは分かるのですが、もう諦めてます。
投稿: デモドリ | 2020年7月 1日 (水) 08時53分
デモさんのところでも出ているブツブツ問題
自分もクリアの吹き方とかも変えていないのですが、このブツブツ率高くなって来てます
塗料の成分が微妙に変わったのかなぁ?とも思ってます
投稿: こいで | 2020年7月 1日 (水) 07時04分