starter PORSCHE 935 MARTINI VALLELUNGA 1976 2/5
ずいぶんと間が空いてますが「ギフモノ(仮)」との一方的な会話を続けています。
一通り表面を均すついでにパネルラインを深彫りし、後々の作業で面倒になりそうな凸部を削り落としたりします。
そんな作業の中でドアミラーと、リアフェンダーの凸メッシュ部を分離させるか迷います。そして迷った挙げ句、そのままにします。
その凸メッシュ部は金属色に塗ることから、塗料溜まりを設けるためスジ彫りを深めにしておきます。
さらに記録した画像をみてレジン表面に残るザラザラを均しきれていないこと、リアスポイラー基部周辺のパーティングラインを
削りきれていないこと等が判明します。ここは滑らかにしようとしても、私の手では状況を悪化させるだけだと思い見過ごします。
他に取り付く真鍮製のリップスポイラー、黒い樹脂製のリアウィングなどと色の調子を合わせるためグレーサフを吹きます。
グレーサフェーサが乾いたような気がしたらホワイトサフェーサを吹き、下地作業を完了とします。再びじゅうぶん乾かします。
検討課題
・嘘デカールの仕込みをする
・いっそWANGANチックな感じで
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