starter PORSCHE 935 MARTINI VALLELUNGA 1976 4/5
ボディに塗った白も乾いたようなのでデカールを貼る準備に取りかかろうと思います。
ひとまず恥ずかしい所をまさぐり、なんとなく使い回せそうなデカールをほじくり出します。
ミニレーの白い961、1986年のルマン出場車用のデカールです。デカールのみ残っているのは、ボディのバリ取中にAピラーを砕き、
チョップトップでは済まず、不思議なオープンカーになってしまったから。どうにもミニレーとは相性が良くありません。被害妄想です。
黄色い!黄色いぞ!!
ニス部分の黄ばみは直射日光に浴びせ、ハイターを垂らしたぬるま湯を使っても透明にはならず、ほんのり以上に黄ばみが残っています。
適当な嘘カラーリングですから問題ありません。マルティニカラーの本体ともいえる濃紺、水色、赤のマルティニストライプも省略してます。
この夏、最高にかっこいいマルティニストライプは「ペキンの巨匠」さまが製作中のダレカタスケテーでご堪能していただけると幸いです。
デカール定着のためクリアを吹きます。過去の経験からミニレーのデカールは、一度にドバドバとクリアを吹きつけるとデカールがシワシワに
なることが多々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々あります。何度も失敗しました。痛い目に遭ってこそ学習できるというものです。
厚塗りをする前段階として遠目の粗目な感じでブパブパと砂吹きを繰り返し、時間をかけてソコソコのクリア層の厚みをかせいでおきます。
検討課題
・もう少し砂吹きをしておく
・ダメだったら即入浴させる
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