starter FORD THUNDERBIRD WRANGLER 1983 5/7
見事に調色を失敗した青を乾かしている待ち時間に以前作った1988年のサンダーバードを何となく見返します。
この時は、リア窓のバQをボディ内側から固定することからキッカーバーを省略していました。有り体にいえば面倒だったんスよ。
楽をしたいばっかりに面倒ごとから逃げた代償は、完成後にリア窓から覗き込んだときのスカスカ感。こんなハズじゃなかったよ。
ボディとシャーシを嵌め合わせ、真鍮線をブッ刺す余地があるか確認します。厳しいな。余地も無いし、また逃げちゃおうかな。
そんなんじゃイカンのです。たまには逃げずに立ち向かってみるのです。
リアバルクヘッドの上端を少し削り、キッカーバーを再現する真鍮線をブッ刺す余地を確保します。これで引き返せなくなりました。
再びボディとシャーシを嵌め合わせてみます。
黄色と青のギバギバした境界に視線が集中すると思うので、リアバルクヘッドを削ったことはバレないんじゃないかと楽観します。
無いより有った方がマシ。たぶんそんな感じです。真鍮線や削った部分をグレーで塗っておきます。
検討課題
・目立つところだけイヤイヤやっておく
・逃げるときは胸を張って堂々と逃げる
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