秋のスカイツリー
暑い暑いと嘆いていた夏も過ぎ去り、気がつけば秋の訪れを陽の落ちる時刻で体感するようになります。ご機嫌いかがでしょうか。
なんだかワールド・オブ・エレガンスの冒頭、しっとりと囁く細川俊之氏のナレーションのようです。
ライティング開始の1715〜1815はいきなり雅、粋とはならず、ツリー中間部分を虹色に輝かせていたりしてます。
また先っちょ部分も強烈な光を放っています。眩さ全開といえます。
先っちょは白以外にも赤だの青だの目まぐるしく光を変えながら輝きます。口を半開きにして飽きることなく見上げてしまいます。
なんにしても出勤してる日でも夕方になればそそくさと帰宅してしまうことから、遠回りして浅草をフラフラしていなかったります。
枕橋あたりで夕方から輝き始めるスカイツリーをのんびりと眺めることもできなかったりします。どうにかしないとならないのです。
画像は2020年9月29日、雷門前の交差点から記録したもの。
検討課題
・冬になったらもう少し撮りに行く
・夜の小梅橋からも撮ってみる
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