Kovozávody Prostějov 1/72 DEWOITINE D-510N1J 3/3 完成
新春一発目は正月らしさを感じさせないこともなくはない初日の出っぽい日の丸カラーです。
この頃の銀色はどの程度キラキラ、あるいはギラギラしていたのか想像つきません。もしかしたらもっとツヤ消しだったのかもしれません。
私には詳しいことは判りませんし、酔っていますので模型的な銀色ということでテラテラした輝きを残した半ツヤくらいの銀色にしています。
排気管は黒っぽくすべきでした。気まぐれに黒っぽくすれば、排煙の煤っぽい汚れも欲しくなってしまうので、このままにしておきます。
キット付属のデカールは硬く、凹部への追従もあまり良好といえません。また、赤のみ印刷しているため少し透けます。
今回は銀地だったことから影響はありませんが、迷彩地にそのまま貼ると下地の色柄が影響する可能性があるかもしれません。
数十年振りに手にしたKPのキットは、昭和の頃のそれとは全く異なる高品質なものといえます。機会があればKP再挑戦もしたいところです。
検討課題
・古いKPを修行として作る
・新製品の中身がKPでも文句をいわない
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