ニッパ
数年前に購入したニッパーの切れ味が悪くなってきたように感じることもあったため、新たに同じモデルを購入しておきます。
コロナ禍のせいで「おうち時間」に模型を作る方も増えたのか、昨年あたりから模型本体はいうに及ばず、模型製作用工具まで
品薄になっていたり、転売対象品になっているようで、欲しい商品をホビーショップ店頭で見かけることも稀になっていました。
なきゃ無いでどうにかするのが野良モデラーです。併用しているGSR社の極薄刃ニッパーを使ったり、前歯で食いちぎったりと
工具がないと嘆くより、考えることもなく手を動かすことで対処できてしまっていました。それでも売っていれば買ってしまうのです。
右が現行型。パッケージが以前のものより大型化しています。ニッパ先端を保護するカバーが標準で付属されています。
台紙に描かれるギバギバとした稲光のようなイラストも現行型の方がマシマシになっています。本当によく切れそうに見えてきます。
昨年から模型関連のイベントが中止になることも多く、イベント会場に出展するメーカーの工具などを試したり、購入したりの機会も
無くなってしまいました。新しいモノに触れることができないと、自分の持つ情報や技術がドンドン遅れまくりになってしまいます。
由々しき事態です。せめてネットの記事を読みあさり、注意深く実店舗へ足を運びながら少しだけでも進歩したいのです。
検討課題
・シモムラアレックもチェックする
・ホームセンターへも行っておく
« F-toys 1/144 WKC VS12 A-10 vs OV-10 | トップページ | オートモービルカウンシル2021 »
« F-toys 1/144 WKC VS12 A-10 vs OV-10 | トップページ | オートモービルカウンシル2021 »
コメント