カバン
先日、フラフラと外出することについての懸念は重々承知の上で浅草まで行ったのは普段使いのカバンを買い求めるため。
勤務地近くに実店舗があったと思ったら今年1月に閉店しており、以前の製作工房兼店舗だった馬道通り沿いにいくと跡形も無く、
調べてみると伝法院通り沿いに移転していたことを知ります。なにもかも順序がチグハグですが、計画性の無さ故のことなのです。
新店舗にようやくたどり着き、欲しかったカバンを手に入れます。
同じメーカーの同じモデルを買い換えながら四半世紀あまり使っていたりします。
なんだかんだで容量やポケットの位置などが私にとっては便利なのです。別のイロイロを試しながらコレに戻ってきてしまうのです。
日頃から手放すことのできないヨンサンの小箱なら6個から8個を収納できます。外出時など不意に金脈を見つけたときでも安心して
掘れる容量があります。週刊少年ジャンプなら3冊、エレール社のBf-109Fなら4個ほど収納できるサイズといえば分かると思います。
今回は金具類と革部分を黒くした「黒ラベル」シリーズのモデルを購入します。これで再び各所が擦り切れるまで使い倒そうと思います。
検討課題
・唐草模様の風呂敷でやりくりする
・新品の民工バッグを手に入れる
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