電車に乗ること
なんだかんだで勤務地へは電話番だったり、怒られ係としてほぼ毎日ガタゴトと電車に乗って通っています。
本業のシビアな部分はやはりリモートワークや在宅勤務ではこなしきれないというのが実情だったりもします。面倒くせぇな。
アレ?パンツ脱いじゃった?
座席に置かれたモノのサイズ、色柄、シチュエーションと過去の自分の経験から脱げたパンツが置かれてると見間違えます。
寝ぼけ眼をこすりシゲシゲと眺めると案の定といった感じで布マスクなわけで、すぐに脱ぎたがる私は自省するに至ります。
近ごろは電車に乗るのも命がけです。怖いことです。書いてみて本当にそうか?と思い返したりします。
赤い弾丸急行が「ダァ シエリイェス」と車内アナウンスをしていた昭和末期、品川駅に滑り込み停止にむけブレーキをかけ始める
タイミングに合わせてドアが開き乗客がゴロゴロとまろび出て、完全停止とドア全開が同タイミングだったあの頃も、電車に
乗ることは別の意味で命がけであったのじゃないのかと、全く違う何かの記憶と混同しながら肯いてしまったりもするのです。
乗客が多すぎてドアが閉まらない、閉めたら閉めたでドアが膨らみ駅についてもドアが開かない。ガラス窓が割れるなんて
ことも無くなりましたね。労働人口の減少や、働き方改革の成果もあるのかもしれません。つまらない世の中でござんすよ。
通勤時間帯の電車に乗り、運良く着席できたりすると私はすぐに居眠りを始めてしまいます。緊張感皆無です。
居眠りをしていなくてもスマホをみたり、小説を読んだりしていると視野は狭くなり、周囲への注意力も散漫になりがちです。
そんな状況では何かが起きても対応できないんだろうなと思うとともに、じゃあどうすりゃいいのよ?となってしまうのです。
検討課題
・肩パッド付きプロテクターを通勤着にする
・南無三と唱えてから電車に乗る
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