AIRFIX 1/72 S.A.BULLDOG 1/3
エアフィックス社のSKILL1シリーズのキットなら簡単に作れるかもしれないと安易に考えデハビラント・チップマンクでも。
そんな浅はかな目論見で棚を漁り、発掘してみたのがコレ。おかしいな。栗鼠と思っていたのに出てきたのはS.A.ブルドッグ。
にっちもサッチモどうでもいいや。とりあえずフクザニアっぽいし、部品も少ないし、チャチャっとやっつけてみようと思います。
キットにはイギリスの練習機っぽいのと、スウェーデン王立空軍の2種類に対応できるデカールが付属されます。
スウェーデン空軍って王立なの?などと知識の無さを露呈しますが、細かいことはどうでもいいので気にしないようにします。
諸悪の根源。
なんだよ MADE IN EC. って。イングランドメイドじゃないのか?1990年頃に再販されたキットですから致し方ナシナシなのでしょう。
それとこの頃のハンブロールを使用した色指定。エレール社のキットにもいえますが、色番号のみで色名が書かれていません。
対応表やらなんやらを見比べながら色名を確定させていく作業が面倒でなりません。
いつも通りデロデロな成型のパイロットは2匹。並列フクザニアと思ったら座席は3個。なんだこれ、サンザニアだったのかよ。
いきなり萎えます。
検討課題
・俺の塗料対応表を作っておく
・塗装色に迷ったらムードで塗る
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こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
エアフィックス社の最新キットに付属されるパイロット人形と比べると、なんとも貧弱な感じアリアリですね。
メジャーな模型メーカーのメジャーな飛行機キットはだいたい作ってしまい、残ってるのは変なものばかりだったり、
せっかく作るんですから、知らない模型メーカーの知らない飛行機キットを作りたいと思ってしまうアレなのですよ。
投稿: せーろく | 2021年11月12日 (金) 00時13分
相変わらずオモロイ飛行機選びますねぇ!
パイロット昔の基準で出来てますね。
キャノピーデカイからもうパイロット目立つからもう少しパイロット頑張って欲しいと思っちゃいます。
しかし、社長も上田の巨匠も変わった車種(メーカーも含めて)のキットを選ぶけど、何かがあった世代なんですかぁ?(笑)
投稿: こいで | 2021年11月11日 (木) 07時46分