本屋で買う物といえば
本屋で本を買うのは当たり前のことかもしれません。
そんな固定観念から逃れられないからか、そうじゃないものを見つけるとツイツイ手に取り、うっかり買ってしまっていたりします。
まんまと本屋の巡らせた作戦の術中に嵌まってる気もしますが、それさえも楽しむくらいの余裕を持っていたいのです。
金の太陽花椒。
四川省金陽県産の青花椒を使った痺れの強いパウダー。
付属のタブレットケースに移し替えれば携行でき、あらゆる料理に痺れを追加することも可能になります。
彝族のズマグニ。
焼肉などにパフパフできる痺辛パウダー。以前、、購入したコチラと食べ比べをしてみたいと思います。
それにしても四川省にお住まいの彝族さん侮りがたしです。
今回、上記2点のスパイスを購入したのは神保町すずらん通りに店舗を構える中国書籍の老舗、内山書店。
普段なら足を踏み入れることのない本屋ですが、ショーウィンドウのディスプレイを見た瞬間フラフラと入店していました。
店内で催される「アジアのスパイスフェア」では各種スパイスの他、関連書籍も多数販売されて興味深いフェアとなっています。
現在でもフェアが継続して開催中かは不明なため、購入をご検討の際は事前に確認をすることをお薦めします。
検討課題
・ビリヤニ本を一冊
・火鍋用鍋をなんとかして
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