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2021年12月10日 (金)

JADE MINIATURES J43166 O.S.C.A F2-S-372 Reims 1959 Essais 3/4

カンカンスプレーを使って塗ったも乾いてしまったことから、仕方なしに次の工程に進もうと思います。

Osca_31

けっこうデロデロにするつもりで厚めに吹いた塗装面も、クルクル回しながらハイライトをみれば思っている以上にギバギバ。

Osca_32

キット付属のデカール。
革バンドはエッチングパーツかなにかに置き換えようと思います。そして左上のエンブレムの貼付位置を探し出せません。
いくつかの実車画像や、同キットの完成例などを確認してもエンブレムは表示されていないようにしか見えないのです。
考えるのは苦手ですから分からない箇所はスッパリ省略しておきます。

Osca_33

ボディへは予選用を示す「T」のデカールを貼るだけにします。

Osca_34

塗膜のギバギバが目立つ部分だけスポンジやすりでサスサスしたら、クリアを濃いめ近め厚めでドバドバ吹きつけておきます。

しばらく放置し乾かします。

検討課題
・そういうのは詳細判明後ソッと対応する
・アップライトの工作をどうするか考える

4/4

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コメント

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
垂直に聳え立つテールフィンは夢があると思います。どれだけ整流効果があったかは些末なことだとも思うのです。
現代の21世紀になっても空飛ぶ車が行き交うこともなく、動力を原子力でまかなう自家用車が走っていないことに
未来はマダマダやって来ていなんだなと、科学技術発展スピードの遅さを実感し悲しい気持ちになってしまいます。

スーパージェッターの流星号の赤色バージョンかと思ってしまいました(笑)
まだまだ手探りで空力を責めていた頃のレーシングカーは夢があって良いですよねぇ!
まあ、流星号も含めて自分の子供の頃の未来はクルマはエアカーになって宙に浮いているのが当たり前に様に描かれていましたからねぇ!
Back to The future2ではクルマ空飛んでたんですけど?(笑)

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