Heller 1/72 DEWOITINE D510 1/3
シンシュンシャンソンダバーチン!
新春といえばシャンソン、シャンソンといえばおフランス。ということで年明け一発目の生贄は昨年のアレを果たすべくダバーチンです。
棚の崩落に怯えながら発掘したのはエレール社、黒箱時代のダバーチン D510。鎌を持ったスカルマンが描かれたパッケージです。
おそらく、きっと、棚のどこかに赤いトライデントを描いたダバーチン D501も埋まってるはずですが、まずはこれを生贄にしてみます。
エレール社の標準的な部品構成。
主脚部周辺は接着しろの少なさから強度不足感アリアリで、作るそばからボロボロ壊れていくであろうことが容易に想像できます。
キットの付属のデカールは長期熟成によりニス部分はマッキッキ。さりとてフレッシュなデカールを探してまで用意するのも面倒です。
この黄ばみきったデカールを貼ることを念頭に製作に取りかかりたいと思います。
検討課題
・D520なんかも
・モランソルニエとかも
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