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タイトルの通りstarter BUICK REGAL QUAKER STATE 1991です。
手元にあったBUICK REGAL QUAKER STATE 1989用のデカールを無理矢理貼っていることから、細部について
実車とは異なる箇所が各所にあります。ルーフ部にあるブレット・ボーダインのドライバーネームも省略されてします。
完成間際でやらかした部分は、レタッチ成功などと胸を張ることなどできない程の惨状。
ボディ下部の白い部分も実車に比べて帯の幅が太く、どうにもこうにも締まらない有様です。
とりあえずクエイカーステイト柄のビュイック リーガルを並べて完成とします。
まず一つ、ナスカー製作における自分へのノルマをこなした感じです。
検討課題
・この調子で黄色いノルマをなんとかする
・そろそろ#43のノルマをどうにかしてみる
タイトルの通りstarter BUICK REGAL QUAKER STATE 1989です。
バQの切り出しは相も変わらずラフなまま。フィッテングもアマアマです。
このビュイックは、ポンテGP同様に前窓部分のバQ前縁をボディとダッシュボードの隙間に挟み込む構成ですが、
長期的に前窓バQの上端屋根側がメロメロと剥がれてくることもあったため、バQ部品へのストレスを減らすために
以前製作した1995年式ポンテのように前窓前端はボディへ乗せるようにしているだけに留めています。
白と緑を適当に塗り分けた上に金色のデカールを貼っています。クリアを塗り重ねてもベコベコの段差が残りました。
チンスポをV字に塗り分けたカッコいい1988年式のビュイックと並べて完成とします。
検討課題
・チンスポがV字といえばお召し新幹線と断言する
・このボディのビュイックはもう1台くらい作っておく
水性塗料を乾かすため、数日のあいだ屋外に放置します。いわゆる「寒ざらし」と呼ばれる冬の風物詩です。嘘です。
機体番号などはAZmodel社のキットから奪ってきたデカールを貼っています。
AZmodel社のキットに付属するデカールは薄く、凹凸に馴染みやすく、すぐに丸まり、簡単に破ける高品質なものでした。
キャノピーの先っちょの三角小窓がありません。あの小窓はF-4型のみなのか、調べるのも面倒なので無視します。
主脚のトレッド狭いのに脚柱は長く、不整地での離着陸は難儀したのじゃあないかと思ったりします。
やっぱ●じゃあね。いつも通りスジスジしたのに明るし砂漠色のせいか、どうにもノッペリした塗り上がりになりました。
検討課題
・垂直尾翼が赤いのも
・ファインモールド社のも
独特の柔らかさと、裂けるように削れるエレール社の古い成型樹脂を楽しむように製作を始めます。
現代の模型工作的にはエンジンカウル上部の機銃部などディテールアップすべき箇所なのでしょう。面倒ですよ。
曖昧な箇所、異なっている箇所てんこ盛りですが、そういう箇所をチクチク直すことを目的にしてはいないんです。
適当に組み上げたら修行としての水性塗料による塗装の準備に取りかかります。
パテを塗り込んだ部分と成型色の境界を目立たなくさせるため、全体にライトグレーを下塗りします。
機首や主翼の先っちょとかを白くします。
下面を青くします。
別キットの色指定を信じるとどうにも青すぎるし、パッケージの絵面では白すぎると思ったりしたので適当に塗ります。
サンドイエロー、デザートブラウン、ライトブラウンあたりを気の向くままスジスジします。
下面の先っちょを黄色くします。
検討課題
・俺の砂漠色を探す
・キッチリした直線部も不安定な筆塗りで
砂漠な色合いに塗れるか不安なまま、自らの技量など無視してエレールの黒箱を生贄にしてみます。
機首にはアフリカらしくニャニャーンのマーキング。公文書の墨塗りよろしく垂直尾翼の●が無粋です。
今から30年以上前、昭和時代に作ったときは部品表面に梨地加工が施されていたと記憶しています。
今回発掘されたキットの部品には梨地加工は施されていませんでした。黒箱初期のキットだったのでしょうか。
細かい仕様についてはどうでもよく、整理され部品点数も少ないこちらをアフリカの星にしようと思います。
デカールは黄ばんでいます。砂漠色に塗った上に貼るのですから問題無いような気もします。
ただし、垂直尾翼に貼るべき●がありません。キット発売当初はニャニャーンの上に●ではなく回転十字印が
あったのではないかと思ったりします。無いものねだりをしても仕方ないし、アフリカの星とは機体番号も違う
ので、デカールは既に用意してある別キットから奪ってこようと思います。
検討課題
・有象無象の脅迫的なお気持ち表明は無視する
・その上で貴重な御意見ありやとやんしたで流す
店舗は弘前駅城東口から国道7号線を目指した長四郎公園の東側にあります。炉ばた屋 黒潮市場の兄弟店。
生ビール。
まず乾杯。どんよりしてても飲むのです。
たいへんおいしゅうございました。
エビの油煮、鶏の唐揚げ、枝豆。
この日から青森県も蔓延防止等重点措置の対象県となり、営業時間の短縮され提供されるメニューが削減されます。
たいへんおいしゅうございました。
日本酒タイム。
青森県青森市にある株式会社西田酒造の田酒。
青森県弘前市にある三浦酒造株式会社の豊盃。
たいへんおいしゅうございました。
刺し盛り。
この日から青森県も蔓延防止等重点措置の対象県となり、鮮魚の仕入れを控えたことから魚種が削減されます。
たいへんおいしゅうございました。
ハイボール。
なんとも言えない気分を炭酸で流し込みます。
たいへんおいしゅうございました。
さきいかの天ぷら、エビマヨ。
この日から青森県も蔓延防止等重点措置の対象県となり、20時閉店となったことから〆の米飯は無しでフィニッシュ。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・旅先でも新規開拓を怠らない
・5年振りの利用での変化を見る
2022年1月27日、オミクロン株の感染拡大に伴い、この日から青森県も蔓延防止等重点措置の対象県となります。
0811、夜中に降雪があったのか、家々の屋根には少しだけ雪。もっとガツンと降ってくださいましな。
1100、弘南鉄道 大鰐線 津軽大沢駅。
下げパンタ、今日も動いてねぇな。空はすっかり晴れ渡り、曇天だった昨日より心持ちシャッキリと写ります。
1130、弘南鉄道 弘南線 平賀駅。
下げパンタ、のっさり積もった雪。さてはこいつも動いてねぇな。
1215、弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅。
大鰐駅北口側からモーターカーを恨みがましく眺めます。
1215、弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅。
車両後部にはロータリー除雪装置を有しているからか、駅ホーム奥まで除雪されています。でもそうじゃないんだよ!
1230、弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅。
定刻1230、大鰐駅を発車した普通電車を駅近くの踏切から投げ遣りっぷり全開で記録します。
1300、弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅。
駅前の「あじゃりん」と。足湯施設は新コロもあって閉鎖中。
検討課題
・体力温存のため昼寝とかしちゃう
・念のため一応でも確認しておく
店舗は弘前駅城東口から国道7号線を目指した長四郎公園の手前にあります。
生ビール。
たっぷり反省会、じっくり作戦会議。そんな感じでまず乾杯。
たいへんおいしゅうございました。
赤ウィンナー。
メニューの中に見つけたら頼んでしまいます。他に出汁巻き玉子も注文します。
たいへんおいしゅうございました。
串焼き。
つくね、もも、ボンジリ。他にアスパラ肉巻き、焼きエビも注文します。
たいへんおいしゅうございました。
日本酒タイム。
青森県弘前市にある六花酒造株式会社のじょっぱり 特別純米 しぼりたて新酒。
青森県弘前市にある三浦酒造株式会社の豊盃 純米大吟醸 おりがらみ。
青森県黒石市にある株式会社中村亀吉酒造の亀吉 特別純米。
たいへんおいしゅうございました。
刺し盛り。
たつ刺し、イナダ、真ソイ。毎年だいたいタツ刺しをいただいていたコチラは残念なことに閉業。
たいへんおいしゅうございました。
貝焼き味噌。
このあと〆に焼きめしを注文しフィニッシュ。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・基本は地酒固め
・タツ刺しの美味しい店を探す
2022年1月26日、連日オミクロン株の感染拡大が伝えられるなか、ギリギリのタイミングを見計らい青森を目指します。
グッドモーニングお岩木。
0800、矢板に雪無し、安積に雪無し、前沢に雪無し、そして弘前に雪無し。雲はあれど道路はすっかり乾いています。
0830、弘南鉄道 大鰐線 津軽大沢駅。
下げパンタ、こいつぁ動いてねぇな。事前情報もあったとはいえガッカリンコがリフレインです。
0835、弘南鉄道 大鰐線 津軽大沢駅。
これじゃあ黒石に行ってもなぁ、平賀へ行ってもなぁ。そんな感じです。
0847、弘南鉄道 大鰐線 津軽大沢駅。
普通電車の交換を眺めます。
1110、弘南鉄道 大鰐線 中央弘前駅。
駅前ローターリー整備に伴い駅舎の移動と全面改築が決定している中央弘前駅の外観を記録します。
1125、弘南鉄道 大鰐線 中央弘前駅。
定刻1130の5分前に改札が開き、学生さんたちがゾロゾロと電車へ乗っていきます。
1140、弘南鉄道 大鰐線 中央弘前駅。
駅舎が新たに整備されたら趣ある看板類も無くなってしまうのでしょう。
1400、弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅。
こいつか!こいつなんだな?
初日からこんな感じのまま、この項しばらく続きます。
検討課題
・ぐぬぬ
・ぎぎぎ
店舗は秋葉原駅の近くにあります。
レモンサワー。
お通しはモツ煮込み。このあとレモンサワーを飲み重ねます。
たいへんおいしゅうございました。
馬刺し。
鯨刺しとどちらにしようか迷ってこの日は馬刺し。数日前にも馬刺しを食べていたことをスッカリ忘れています。
たいへんおいしゅうございました。
肉巻きアスパラ。
サワーの炭酸と合う温かい何かと思い注文します。
たいへんおいしゅうございました。
厚揚げ。
日本酒に切り替え、軽めの肴を注文します。お酒は新潟県南魚沼市にある八海醸造株式会社の八海山。
たいへんおいしゅうございました。
ワサビコブ。
このお店で飲むときの相棒といえばコレ。終盤に差しかかり、もう少し飲むときにちょうどいい感じ。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・頼んだことのない肴を注文する
・カウンター利用は短時間に留める
店舗は湯島駅4番出口から天神下交差点を起点にし、南東の飲食店街に入ったあたりにあります。
日本酒タイム。
福島県会津坂下町にある合資会社廣木酒造の飛露喜 純米吟醸 黒ラベル。
青森県弘前市にある三浦酒造株式会社の豊盃 純米吟醸 豊盃米55。
たいへんおいしゅうございました。
お通し。
充実したお通し。子持ち鮎の甘露煮は辛口のお酒にとても合います。
たいへんおいしゅうございました。
お造り。
平目の刺身と、フグの煮こごり。煮こごりは舌にのせると噛むことなく溶けていきます。
たいへんおいしゅうございました。
日本酒タイム。
山形県村上市にある高木酒造株式会社の十四代 本丸 新本丸 秘伝玉返し。
年に一度の出荷とあっては見つけたら飲んでおくしかありません。本醸造とは思えない飲み口で、お代わりをしちゃいます。
たいへんおいしゅうございました。
きんぴら。
レア食材といえる大鰐温泉もやしのきんぴら。
たいへんおいしゅうございました。
京風出し巻玉子。
青森産十三湖産しじみを使った出汁タップリ使った出汁巻き玉子。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・肴はおまかせで
・酒は自分で選ぶ
店舗は上野駅からほど近い高架下にあります。
ホッピーと煮込み。
まずは黒ホッピーのセット。温かいモツ煮込みをつつきます
たいへんおいしゅうございました。
鴨ロース。
もう少し脂が多い方が好みではありますが、文句をいうことなく辛子とマヨネーズを付けながらいただきます。
たいへんおいしゅうございました。
馬刺し。
いい感じの赤身。馬肉の部位名を覚えきれていないため要学習と称し、赤身肉をモシモシ食べます。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・アメ横の中で飲むときは慎重に
・知らない人と野球の話をするときも慎重に
どうにもこうにも思っていた砂漠色にはほど遠く、いつも通りのグダグダっぷりでございます。
イラク王立空軍仕様にしてみます。
ラウンデルとアラビア語のデカールが2サイズあり、主翼と機体側面にどちらを貼るべきか分からないまま適当に貼っています。
5枚ペラがかっこいいね。赤茶にすぎた部分は薄茶を塗り重ねることで誤魔化しています。
どうにも茶色の感じが思っていた色になっていません。そんなことを言える立場じゃないのは重々承知ですが納得できていません。
もう少し修練を積み重ねないとアフリカの星に着手できないかもしれません。
検討課題
・緑色も
・たまには戦車も
細かいことは考えないで手を動かすことに注力しながら製作を開始します。
パーツは柔らかめな樹脂で成形されています。金型が傷んでいるのか、エンジンカウルなどいくつかのパーツ表面が荒れています。
そんなことは些末なことで、操縦するのに必要なコックピット内部の計器板や操縦桿のパーツがありません。念力飛行を求められます。
もちろん自作するのも、他のキットから奪い取ってくるのも面倒ですからノー計器板、ノー操縦桿なロックンロール仕様にしておきます。
機体下面は水色をスジスジします。
機体上面はとりあえず全面薄茶にスジスジします。
機体上面の迷彩部となる濃茶をスジスジします。赤茶にしすぎたと思い、どうにかすることを考えます。
検討課題
・もっと明るい薄茶を探す
・いざとなったらキャノピーを塗りつぶす
さてと、ソロソロ以前購入したアフリカの星でも作るかなと考え、その前に砂漠な色の練習用にと生贄を準備します。
生贄にされるのはトルコのPM MODEL社 バグダッドフューリー。操縦士間の微妙な距離感を感じさせるフクザニアでございます。
元はパイオニア2社のキット。メーカーが代わったことでデカールバリエーションが増え、お値段もお手頃になりいいことずくめです。
キット付属のデカールは、パキスタン空軍とイラク王立空軍用。個人的にはあまり貼る機会の無い国のデカールです。
検討課題
・マッチボックス社のテンペストを
・アフリカの星はエレール社の黒箱で
しばらく放置していましたが、ナスカーでアレしちゃったので気分転換をするでもなく、こちらの製作を進めようと思います。
厚く塗ったクリアを削り、表面をなんとなく均しておきます。
日頃の行いのせいからクリアの塗膜が割れます。もしかしたらクリア層に引っ張られてデカールも割れてるっぽい感じです。
気休めに薄めのクリアを流し込みリタッチを試みます。もちろん試みは失敗。ヒビを隠しきることはできませんでした。
さらに今回、久しぶりにウレタンクリアを吹きつけます。いつものお手軽カンカンタイプです。
というのもガイアノーツ社のEXクリアを使った際に発生したヒビ割れ、あるいは数年後に発生したクリアの曇りなどもあって、
これは材料や機材、塗り方に原因があるのでは無く、全ては私のダメダメさに起因してると考えるに至ったからです。
カンカンのウレタンなら希釈など失敗することもなく、均一な塗り上がりにできると思ったのです。
室温を20℃くらいにして72時間ほど放置して硬化を待ちます。
検討課題
・濃いめのラッカーも試す
・当面は仕上げだけウレタン
→ 4/4
さて、そんな感じで刺激もいただいたことですし、今年もヌルヌルとナスカーの製作をチマチマ再開していくわけです。
のぎゃあああぁぁぁぁ!!!!!
リア窓をマスキングテープを使い、矯正するように引っぱり伸ばしながら接着してたのです。
作業から数日後、もうソロソロ接着剤も乾いただろうと思い、マスキングテープを剥がそうとしたら塗膜もろともベロリンチョ。
久しぶりの絶叫モデリングですよ。
キッチリ。まるでそこが剥がれる部位であったかのように、デカール貼付時にシルバっていた箇所だけが見事に剥がれます。
マスキングテープに残った塗膜をどうにか回収しようとピンセットなどでカリカリしますが、塗膜は粉々になっていきます。
いぃぃぃぃぎゃあああぁあぁあぁ!!!!!
なんかもう、どうでもよくなってきます。
とりあえず無事だったドライバー側のゼッケン部などを見比べながら、筆塗りでプルプル震えながらリカバーを試みます。
白が乾いたら黒で影部分を書き足そうと思います。
同時製作をしている1989年式でなくて良かったと胸を撫でおろします。
検討課題
・ゆっくり剥がす
・細いテープを使う
→ 5/5
ゾロ目を踏んだ方はご連絡ください。
そんなことを来訪者カウンター設置とともに注意書きをしているホームページなども見なくなりましたね。
寒いからといって、あるいは新コロ変異種フィーバーがあるとはいえ車移動に比重を置くでもなく、年末年始を挟みつつも
長距離移動をすることも特になかったことから、走行距離はさほど伸びていなかったりします。どっか遠くへ行きてぇなあ。
昨年末に24ヶ月点検を行いました。トラブルは特になく、走行はいたって順調に思えます。
点検後、気になっているのはルーフコンソールに取り付いてるエマージェンシーコールのサイン。
以前は緑色に光っていたような気のするSOSボタンのサインが赤く光っています。もしかして大ピンチの予感なのかしらん。
試みとして軽い気持ちで赤く光るSOSボタンを押すというのは、ナカナカに勇気を求められる行為のように思えます。
さてどうしたものか。とりあえずディーラーへ連絡して、現状を確認してもらおうと考えます。
検討課題
・ナゾのカウントダウンが始まったら下車して逃げる
・南無三と念じてからSOSボタンを連打してみる
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