Heller 1/72 Messerschmitt Bf 190F 2/3
独特の柔らかさと、裂けるように削れるエレール社の古い成型樹脂を楽しむように製作を始めます。
現代の模型工作的にはエンジンカウル上部の機銃部などディテールアップすべき箇所なのでしょう。面倒ですよ。
曖昧な箇所、異なっている箇所てんこ盛りですが、そういう箇所をチクチク直すことを目的にしてはいないんです。
適当に組み上げたら修行としての水性塗料による塗装の準備に取りかかります。
パテを塗り込んだ部分と成型色の境界を目立たなくさせるため、全体にライトグレーを下塗りします。
機首や主翼の先っちょとかを白くします。
下面を青くします。
別キットの色指定を信じるとどうにも青すぎるし、パッケージの絵面では白すぎると思ったりしたので適当に塗ります。
サンドイエロー、デザートブラウン、ライトブラウンあたりを気の向くままスジスジします。
下面の先っちょを黄色くします。
検討課題
・俺の砂漠色を探す
・キッチリした直線部も不安定な筆塗りで
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