LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE MANUFACTURE À TOKYO
義理と人情と甘い粒。
聖ウァレンティヌスの殉教日は、どこぞの菓子メーカーの策略により日本ではすっかり商業化され、変質してしまいました。
さぞや藤堂志摩子さまも困惑されきっていることでございましょう。
そんなことはどうでもよく、義理やら何やらでいただいたら翌月同日に倍返し、三倍返しが常識などといわれていることに対し
日頃から平等だ同権だとヤイヤイ曰っていらっしゃる各方面から是正要求が沸き起こらないことに釈然としなかったりします。
各方面のナニな行動や言動は無視し、自分の知らない菓子や、自分の選ばない菓子、自分では買わない菓子などを運良く
手に入れることができるかもしれないハレの日として楽しむくらいの気構えで、後日の虫歯発生に備えておこうと思うのです。
COFFRET PÉPITES 6PIECES, 6FLAVORS。
コフレ ペピット。春らしいスリーブを備えたパッケージに6種、6個のチョコレート。
添付のパンフレットと照らし合わせながら味を確認しつつ食べてみますが、どれも美味しいという雑な感想しか出てきません。
各味のチョコを固め食いすれば味の差異を明確に感じることができるのかなと思ったりします。
たいへんおいしゅうございました。
本業関連でいただいた甘い物のお返しとして味も知らずに配るのも無責任と考え、味見のため自分用に購入してみました。
検討課題
・アメリカの粉っぽいチョコを
・基本は5円チョコまとめ食い
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