Prestige PK.34 RENAULT 5 Laureate 5Doors 1/4

サンクは癒やし。
いまだに収まらない新型コロナ感染、被害が拡大する特別侵略作戦、値上げラッシュの円安なんちゃら。
極東で順調に飲んだくれてるだけの私でさえ世界の流れを感じることとなり、気持ちはささくれ立ってきます。
そんなときはサンクです。個人の意見ですからサンクの代わりに「4号戦車」や「911SC」でもお好みでどうぞ。

本当に欲しかったのは3ドアのアルピーヌ。どこでどう間違えたのか手に入れていたのは5ドアのそれ。
仕方ないし成仏させよう、そうだ使いかけのカンカンスプレーも使っちゃおう。そんな堕落しきった作戦です。

邪な気持ちで作り始めていますから窓部の処理はガタガタです。バラクーダの名曲でも歌っておきますか。
ドア下あたりのレジン注型部には目を背けたくなるほど多量の気泡。面倒でも埋められる範囲だけ埋めます。

エンジンフードのスリットは彫り直すに留めます。
ここをシャッキリさせるため「ペキンの巨匠」さまの工作を取り入れるなんてムリムリの無理でございます。
前部パンパーの上面を均すつもりがガタガタにしています。もう一度バラクーダの名曲を歌えばいいですか？

ポリパテで埋めた部分などを隠すため、下塗りに黒サフェーサを吹きます。
エンジンフード中央に埋めるに埋められないサイズの微細な気泡痕があります。面倒なので修正はしません。

内装はオキサイドレッドのサフェーサを吹いてから、クレオス社 S44 タンをハフハフとうっすら吹いておきます。
完全に塗りきれていなくても気にしません。塗り残しはシカトします。

検討課題
・ダサい色柄で
・中古車風な感じで

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