starter PLYMOUTH SUPERBIRD No.43 R.PETTY 1970 2/7
暑い暑いと文句をブチ撒けながらも製作は進めます。
お判りいただけますでしょうか。
左はインナーホイールが奥まった状態になる構成。こちらが正解というか、正しい位置関係といえます。
右はインナーホイールが突出している状態の構成。過去に位置関係のおかしさに気付かず失敗したアレです。
ノギスのケツをニュニュっと伸ばし、挽き物の深さを測ってみると、深いリムと浅いリムが存在することが分かります。
現在製作中のスーパーバードには浅リムの挽き物が同梱されていました。危ねぇ、同じ失敗をするところだったぜ。
以前「カニ目の巨匠」さまが製作したトリノに施していた追加工作から逃れるために足りない頭をブン回します。
そうだ、過剰在庫のなかから深リムのパーツを拝借すればいいじゃん!断捨離なんかしてたらこうはいきません。
ホイールについての問題が解決したような気になったので、ボディの凸部を削ったり、パネルラインを深彫りします。
内装にはいつものインチキロールケージを追加します。模型用語でいうところの「情報量を増やす」とかいうやつです。
グレーのサフェーサを塗ったら下塗りとしてクレオス社 #65 インディブルーを吹きます。アレレ、なんか塗料のノリが悪いな。
久しぶり!今日はお仕事お休みなの?リモートだろうと在宅だろうと、お風呂へは会社を休んだ体で行くのがマナーです。
ここのところ中途半端に順調で、あまり浸かることのなかったシンナー風呂に入浴させます。同じ失敗を繰り返すなぁ。
検討課題
・黒サフを吹いておく
・インディブルーの下塗りを忘れない
→ 3/7
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コメント
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せぶさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ヨンサンキットには往々にして対処しにくい罠が仕掛けられています。特にホイールとタイヤに罠が集中してると思います。
そんな罠に対抗するには、やはり過剰在庫しかないのではないかと思う今日この頃です。もうやんなっちゃいますよ。
投稿: せーろく | 2022年7月19日 (火) 00時25分
頑張っておられますね。
うちにあったナスカー、プリムスのベルベディアは深リムでした。
でもこちらはヤ〇キーの兄ちゃんの車みたいな低いハイトのタイアが付いていました(笑)。
中々最初から完璧なのはないものですね。
投稿: せぶ | 2022年7月18日 (月) 22時22分