神保町駅前 7月
立て替えのため現在の場所で営業を終えた三省堂書店神保町本店。
6月以降から営業を始めた仮店舗へ行ってみようと思い、とりあえず神保町駅から歩いてみます。
閉ざされたシャッターには「第二章へ」と書かれています。建物のことなのか、書籍の販売形式のことかサッパリ判りません。
靖国通りを東へテクテク歩きます。都営新宿線 小川町駅と神保町駅の中間地点より小川町駅寄りに仮店舗はあります。
ピンボケ。
以前はゴルフ用品を取り揃えるスポーツ用品店だった場所。
各階での取り扱い書籍のジャンルは、以前の本店とは関係ない配置のようでフロアマップを前で立ちすくんでしまいます。
面白い本を取り揃える東京堂書店、同人誌なども取り扱う書泉グランデ、在庫検索のできる三省堂書店と、休日の午後に
狭い範囲で新刊書店をハシゴし、3kgほどの本を買い込むレクリエーションが当面できなくなってしまった感じです。
以前、勤務地が近くだった頃、お客さんが来たときなど利用することもあった駅前の寿司屋も閉店したようで残念です。
コロナ禍に関わらず、どこの街もドンドン変わっていきます。
検討課題
・領収書さえあればこっちのもの
・交際費のノルマを達成しておく
« 上野駅前 7月 | トップページ | Prestige PK.34 RENAULT 5 Laureate 5Doors 1/4 »
コメント
« 上野駅前 7月 | トップページ | Prestige PK.34 RENAULT 5 Laureate 5Doors 1/4 »
Ohtoroさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
雑誌の豪華な付録は立ち読み防止を兼ねた販売促進と聞きますが、オッサンをときめかせるのは袋とじだと思います。
このコロナ禍により飲食店や対面販売の小売店は惨憺たる状況です。お気に入りの店が無くなるのは本当に残念です。
投稿: せーろく | 2022年7月 5日 (火) 00時47分
主に雑誌は何かを挟むことや箱に冊子を付けることが主流になり、大型書店ならではのレイアウトにも多大な影響が出ているように思えます。池袋系列店でも度々額に汗し入れ替えるさまを観察できますし。
先日天ぷらでもと思ったら行きつけのお店も閉業していました。残念です。
投稿: Ohtoro | 2022年7月 4日 (月) 10時20分