鬼 2022
猛暑日が続き、いい加減うんざりしてきたので気晴らしに温泉でもブッこいておくかと三度の鬼怒川です。
何といっても超特急スペーシアに乗ってしまえば、たった90分で鬼怒川温泉到着という利便性には打ち克てないのです。
同じ宿に泊まる理由はこのアクリルのキーホルダー。カードキーはどうにも旅情に欠けると思うのです。個人の意見ですよ。
あとは風呂上がりに外を眺めるために設けられてる旅館の謎スペース。夕食までビールを飲みながら時間を過ごします。
遅めのチェックアウトから温泉饅頭を買い食いしつつ、ダラダラ鬼怒川温泉駅へ行くと新宿からやってきた特急が到着。
そしてSL大樹、123を見たかったな。そんなことを思いつつもカニ目は汽笛を鳴らしながら転車台でグルグル回ります。
今回も宿から一歩も外へ出ず、ひたすらの温泉三昧。
大浴場に併設されたサウナに入り、巷間で言われる「ととのった」という感覚を得ようとしますが実感できるものは皆無。
仕方ないので露天風呂に出たり入ったりしつつ、鬼怒川越しのホテルに向かってタオルでスパンスパンしておきます。
どうにかして人生未体験の「ととのった」と「ドライオーガズム」の感覚を体験してみたいと思うのでした。
検討課題
・館内のカラオケパブが再開したら利用する
・宿近くのスナックにも探検兼ねて行ってみる
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