2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
フォト
無料ブログはココログ

« キーホルダー | トップページ | バンダイ 1/Free Exploring Lab Nature ホホジロザメ »

2022年10月 7日 (金)

半蔵門から九段下

2022年10月1日、秋晴れ、夏日、散歩日和。前週の三連休を雨で台無しにされたので少し歩こうと街へ出ます。

221007_01

思うところがあるような無いような感じで、とりあえず半蔵門駅から地上に出ます。

221007_02

内堀通りに面した駐日英国大使館の門前にはベッさんを悼む献花。

221007_03

千鳥ヶ淵緑道から千鳥ヶ淵を眺めます。翌2022年10月2日は相模湖において「第4回 足こぎスワン世界大会」が開催
されるのに、スワンボートに乗り最終調整をする選手はおらず、ゆったりボートを滑らせるカップル数組しかいません。

221007_04

千鳥ヶ淵緑道は木陰も多くのんびり歩きやすい散歩道。
数日前「ハンタイハンタイ」と奇声を上げ、葬儀中も葬儀妨害のため騒音を撒き散らしていた連中は誰一人としていません。
葬儀前ならいざしらず、葬儀中にも関わらず「ハンタイハンタイ」と叫ぶなら、葬儀後も「ハンタイハンタイ」と叫び、未来永劫
ずっと「ハンタイハンタイ」と主張が実現するまで叫び続けろと言いたくなってしまいます。

日本国憲法によって日本国民には言論の自由、表現の自由が与えられているのだからコトのケリがつくまで自身の主張と
して「ハンタイハンタイ」と叫び続けない連中の一過性のブームに流される姿勢は、国葬儀終了で即解散という薄っぺらさも
透けて見えるどころか丸出し過ぎて、主義主張併せてとても共感を覚えることなどサッパリできません。

国会前で太鼓叩いて大騒ぎしてた連中はどこへ行ったのか、最近では話題に上ることも活動を聞くことも無くなりました。
雨滴石を穿つ、便座の上にも三年、継続は惰性なり。銀座や渋谷でガナってた故赤尾敏氏を見習うべきかと思います。

221007_05

つまらないことをグダグダ考えながら田安門をくぐり日本武道館。
この日は「2022年度 全日本学生柔道体重別選手権大会(男子41回 女子38回)」が催されていました。

221007_06

九段会館オープン。せっかくですから寄ってみます。旧九段会館正面は位置関係上どうしても日陰になりがち。

221007_07

2011年3月11日の東日本大震災により被害を受けた旧九段会館をリニューアルし、新旧合体した施設として開業。

221007_08

旧九段会館側5階の屋上庭園。夏になったら以前のようにビアガーデンをやっていただきたいと切に願います。

221007_09

屋上庭園から大きな玉ネギの眺め。

221007_10

九段生涯学習館横から九段下駅へ。

検討課題
・ハンタイのハンタイは賛成じゃん
・太鼓叩いてる連中の言を真に受けない

« キーホルダー | トップページ | バンダイ 1/Free Exploring Lab Nature ホホジロザメ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« キーホルダー | トップページ | バンダイ 1/Free Exploring Lab Nature ホホジロザメ »