ヨンサンプラキット
ヨンサンのプラキットといえば、新製品リリースもスッカリ絶えていますがエレール社のキットを思い浮かべます。
他、御機嫌最高モノグラム社のマルチマテリアルや、箱絵の素晴らしいamt社のプラキットも過去にはありました。
プラキットなら加工もしやすく作りやすいと思う反面、金型を作ってまで大量生産するとなると自分が好んで選ぶ
ような妙チキリンな車両のキット化は望めず、誰もが知るような車両ばかりになるんだろうなと思ったりもします。
とはいえホビーショップでヨンサンのプラキットを見つければ、なにはなくともとりあえず買ってしまうのです。
Revell Build'N Race Mercedes-AMG GT R
パッケージに書かれた<<<PULLBACK ACTION→がバックトゥザフューチャー風味を醸しているように見えます。
スケールはヨンサン、部品点数は11点。左下に全体像が丸出しになっています。
プルバックアクション機能を備えたシャーシ。
シャーシをCarrera社 GOシリーズのものに換装することでスロットカーとして遊ぶことも可能と書かれています。
紙袋の中にはバラバラにされたプラ部品10点がミッチリ。透明部品は無いため、内装などは作らずに済みます。
エンジンフード中央に注型ゲートがあるってどうなのよ?そんなことを思わずにはいられなかったりします。
なにも考えず、簡単にパキパキと作ってしまおうと思います。
そんなプラキットを弄んでいるとピキピキと思い出すことがあり、棚の奥底を指先でアラアラしくまさぐってみます。
ZVEZDA Cars KING
スナップフィット形式のキャラクターモデル。およそ10年前のキット。買って放り投げておいた俺の野生の嗅覚よ。
塗装いらずの3色成型。キットには紙シールが同梱されていますが、ゼッケンや目ん玉などを水転写デカールに
できないものか真剣に考える必要がありそうです。そして真剣に考えれば考えるほど作るのが面倒になります。
ヨンサンと書いてあれば買い込んでしまうのがダメモデラーの性。更に棚をまさぐっていたら発掘できた他2点。
フランチェスコは赤白緑のイタリアンカラーではなく、2011年のFerrari F150°を参考にしたいと企んでみます。
検討課題
・作る予定で放置する
・ヨンサンならとりあえず買っておく
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