Bare-Matal
個人的に使う機会の多いベアメタル。
ここのところ国内ホビーショップで店頭在庫を見かけることも無くなり、模型製作の際に難儀していました。
手持ちのラスイチを使い果たし、さてどうしたものかと思案する前にスーパーエージェント様に泣きつきます。
左:ULTRA BRIGHT CHROME
右:NEW IMPROVED!! CHROME
左のULTRA BRIGHT CHROMEは従来からあり、貼り込みシコシコすると明るく、白っぽく輝く銀になります。
右のNEW IMPROVED!! CHROMEはシコシコした際に破れにくくなっており、若干鈍色の銀色になります。
もちろん数は用意します。
貼り込む部分より大きく切り出し、密着させるためシコシコした後ペリペリと余分な部分を切り剥がしていく
行程の都合上、思ってる以上に無駄が生じがちになるからです。この素材のデメリットといえます。
現在ではラッカー系、アルコール系塗料など各種ミラークローム仕上げを得られる塗料も用意されています。
細かい部分にテンテンと乗せるように使うときは塗料の方が便利ですし、複雑な形状であれば職人技を駆使
するようにチマチマ貼り込むより、ブシブシと吹きつけてしまった方が仕上がりも、作業性も良かったりします。
適材適所だったり、得手不得手だと思います。グンゼの#8 銀をベッタリ塗るのだってアリなんですから。
これで当分の間は戦えますし、御入り用のモデラーがいらっしゃれば提供しますのでお声がけください。
毎度毎度のことではございますがスーパーエージェント様には心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
検討課題
・クロームシルバーのデカールも使う
・モデラーズのメタルックも使っておく
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