Provence Moulage K755 DODGE VIPER Coupe 1993 5/6
ひとまずライトカバーの調達に目処がついたので製作を進めます。
好事魔多し。
ちょいとファンブルし、僅か5cm程度の高さから作業机に落とすとテール部の塗膜が砕け落ちます。
欠けた塗膜を再構成できないかと悪戦苦闘しますが、やればやるほど砕けた塗膜は粉々になっていきます。
なんでも見切りは大切です。
ボディに塗ったタミヤ社 TS-50 マイカブルーを塗料皿に吹きつけ、筆ですくってタッチアップを試みます。
下塗りの黒→マイカブルー→特濃クリアと塗り重ねた塗膜との段差がバッチリ確認できます。ドンマイ俺!
どうにか誤魔化すことはできないものかと、いつものカンカンウレタンをボトボトと3回ほど吹き重ねます。
誤魔化しきれていません。ここはもう諦め、このまま放置しながらクリアの硬化を待ちたいと思います。
検討課題
・諦念と観念は大切
・常に無いことをしたバチだと自分を戒める
→ 6/6
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