年頭所信
今年も作りますよ。面倒ですけど趣味ですからね。
昨年から製作工程終盤に行うクリアコーティングをガイアノーツ社のラッカークリアから、イサム塗料社の
お手軽カンカンウレタンスプレーに戻してみました。結果として久しぶりのことでもあり、コーティングする
タイミング調整というかロット調整に手間取り、製作ペースを取り戻せないまま低調を維持しております。
可能な限り早期に生産タイミングを復調させ、量産体制を再構築したいと考える次第でございます。
昨年の今頃はイタリアの跳ね馬を作りたい素振りを見せていましたが、結局のところ製作するには至らず。
やはり相性というか、王道の車を避けるきらいがあるのじゃあないかと思ったり思わなかったりします。
併せて気付いたのは、ここに年頭所信として書いたことは高確率で実現されてないということ。
そんなもんですよ。そんなもんですから今年は日本車でも作ってみますか。どうせ作らないと思いますけど。
棚を揺すると90年代、日本市場に振り回され、積極的に日本車のキットをリリースしまくり会社ごと傾き
いまや影も形も見当たらないメーカーの日本車キットが地殻変動によって浮かび上がってきます。
デカール、バQ、ゴムタイヤが健全なうちに手を付けておきたいなと考えたりするのです。
検討課題
・レイド車も
・お手付きも
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